2016年7月10日日曜日

Xactiのバックアップ電池を交換してみる


前回ankerのbluetoothイヤホンを紹介して安物でも十分聞けるとか、ランニングが捗るとか言ってから早3ヶ月。

IE800を買ってしまうわランニングは全くしていないわ、我ながら適当なこと抜かしてるなあという感じです。



で、今回もこりもせず、絶対に使わなくなるだろうとは思いつつ、またおもちゃを買ってしまった。。。



SANYO DMX-HD1000


ビデオカメラというものを一台持っておきたいなとは常々思ってたけど、どうせ使用頻度はほとんどないしと新品で買うのをためらったら、ヤフオクでお安く状態の良い出物があったので買ってみた。


2007年9月発売。もう9年も前のカメラとは思えない状態の良さ&カッコよさ。ガングリップのビデオカメラってカッコイイよね。前々からXactiに憧れを持っていて、念願というかなんというか。

9年前とはいえフルHD(いちおう)対応だし、センサーサイズも今のビデオカメラと比べると大きい方だし、画質はいい感じ。

レンズ内にカビが生えてるけど、今のところ写りに影響はなさそう





ただし時間が経ってるだけあって、やっぱりバックアップ電池が切れててバッテリーを外すたびに初期設定を求められちゃう。なんとかしよう。


インターネッツをサーフィンした情報では、電池は液晶モニタの裏の基盤にあるらしい。
液晶周りのネジを4つ外すだけでご対面。



今時のガジェットと違ってプラスネジが表に出てるからラクチン





外枠を外すと、お目当てのものが見えてきた。SANYO ML614という型番の2次電池らしい。

 

以前古いデジカメを同様の修理した時に買ったコンデンサ(DCK-3R3E224-E)を「まあいけるやろ」と雑な考えで取り替えてみた。
 


はい、無事に動きましたとさ。オチ無し