2015年9月22日火曜日

『Goproの生えるカメラバッグ』THULE Legend Gopro SlingBagを買った、詳細について

かばんを予約して発売日に買うなんて生まれて初めてだし、今後も無いかもしれない。
届いたブツがこれ。



外から2番め、メインのファスナーを開くと、goproを収納するインナーケースが出てくる。
本体2つと、マウントなどのアクセサリがぴったり収まるようになっているが、当方goproは所持しておりませんので、捨てた。




インナーケースを取り払うと、凹みが現れる。これによって厚みのあるモノが入れられるようになる。さらに内側にもポケットが2つあり、ここには8インチのタブレットがピッタリ入った。




続いてサブの収納部分。ここにはメッシュポケットが有るのみ。あまり厚みのあるものは入らないので、財布などの小物を入れると良いだろう。今回はUSBケーブルなどの小物類を入れているポーチを収納した。

余談だが、このポーチをダイソーで複数買って小物を持ち運ぶのに使っているが、案外便利。







さらに、一番上の部分に縦長のポケットが一つある。公式のサンプル画像ではスマートフォンを収納しているようだが、スマートフォンはストラップにも収納部があるのでコチラには使わない気がする。
ちなみに、近くにあったカシオの関数電卓がすっぽり収まる深さである。




ブログ用の写真を撮影していた時は使い道がなさそうだと思っていたのだが、その後ぼくが使用している自転車用のU字ロックがちょうど収まることが判明したので、このポケットに入れて持ち歩いている。








最後に、ストラップの部分にスマートフォンを収納するスペースがある。サンプル画像から、iPhone6にTHULE公式ケースを着けたサイズが収まる設計のようだ。6plusは裸の状態でギリギリ入らないんじゃないかな。6splus予約してるんだけどね。
Nexus5は余裕で入る。







  • これだけ入りました


出かけるときに持ち歩きたいモノを入れてみた。
  • yoga tablet2-8
  • Nexus5
  • Wi-Fiルーター
  • GX7と交換レンズ2本
  • DAPとイヤホン
  • 手帳
  • 財布
これだけ入ればまあ困らないと思う。これだけ入れてもまだ多少は余裕があるので、モバイルバッテリーとケーブル類なども一緒に入れて持ち歩くと思う。





  •  背負うとこんな感じ


背負うと言いながら前に持ってきている様子だが気にしない。

タイトルで「Goproの生えるカメラバッグ」とひらくPCバッグみたいなネーミングを付けているのは単にgoproが生えてきそうということだけでなく、ひらくPCバッグと同様にメインのファスナーを開けるとガバッと開いて、中のモノが一覧出来るからである。

ただし、ひらくPCバッグが開く部分には小物入れしか無いのに対し、こいつは開く側に全荷物の荷重がかかっているので、気を抜いてると開けた時に中の物が飛んでいきそうになる。精密機器を大量に入れているので、この点は注意しなければならない。




  • おまけ
出先でスマートフォンの充電がなくなりそう、でもtwitterから目が離せない!という時はよくあると思う。


そんな時は、先ほど関数電卓を入れていたポケットにモバイルバッテリーを入れ、ケーブルを伸ばして




そして、ケーブルを肩から回して胸元のスマートフォンへつなぐ



これなら電車の中や移動中も充電しながらスマートフォンを使用できるし、ケーブルがじゃまにならない!はず!



部屋の中で自撮りをしようとするとどの角度でもゆいかおりのポスターが写る。良さがある



  • 最後に
GX7を買ってからというもの、お出かけにはほとんどGX7を持ち歩いていてα77の出番がめっきりなくなってしまったが、ちゃんとした場面やコスプレ撮影をする時はやっぱりαを使う。なおちゃんとした場面というのが殆どないが。

あまり容量が大きいとはいえないこのカバンだが、α77とストロボの組み合わせでもなんとか収まってファスナーを閉めることが出来たので、大満足である。